6歳児が「こしがまがるまで長生きできるように、えびが入っているおせちをたべたい」と言うので、普段おせちを食べないわが家についにおせちがやってきた…(実は1年前の5歳のときにも、一字一句、まったく同じことを言っていた。子のおせちへの想いがそんな熱いものだったなんて…)。

6歳児、初めてのおせちを「んー、かまぼこはどうしようかな?縁起がいいからたべとこうかな?」「これでおとうさんとえみちゃんも幸せになるな、おせちにはいい意味いっぱいあるからな」と言いながら全部おいしそうに食べてました。何でも食べてほんとすごい…。

私は子供の頃からずっとおせちが好きじゃなくて、子が食べたがるというこの機会がなかったらもうずっと食べなかったかもしれない。久しぶりに食べたら思ってたよりはおいしかったです。

去年は伊勢うどんとも和解したし、これからもさまざまなものと和解できるかもしれない。
伊勢うどんと和解したのも子が注文していたのをちょっとわけてもらったのがきっかけ。子がさまざまなものとの和解を運んできてくれている…。

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